月のものがね、重いのですよ…毎回それなりに。
重い理由は身体が冷えているかららしい。
(確かにびっくりするくらい末端冷え性)
冬はただでさえ冷え込むのにお腹痛くなるのとかやだ~~!!ということで
最近工夫してることを書いてみる。
①布ナプキンを使ってみる。
↓こんな感じのやつ。
紙のナプキンは使い捨てできるけど冷えるらしく、布の方があたたかいらしい。
実際に使ってみた感想としては、ヤバそうな痛みが来る前に予測して薬をキメているせいで、痛いのが緩和されているかはよくわからない。
でも、血液量割と抑えられてる印象。
紙みたいに脇から漏れ出ることは、今のところ無くて良い!
でも仕事行く日は付けてない、やっぱり漏れてたら恐いし…使うのは休日か
出血量が軽くなってから。
ただデメリットとしては洗うのめんどくさい。
そのため私は、セスキソーダを浸した水に半日~1日ナプキンを浸してから
洗うようにしてる。(セスキソーダは血液洗い流すのに相性が良いらしいよ!)
②ナプキン裏にカイロをしこむ
カイロは惜しみなく使う!!!これ大事。惜しんだら痛くなる…気がする。
温かくて良きです。全身に温かさが巡る感じ。これ効くんだよね~~~!
股が温まると全身もあったか~くなるんだよ、不思議!
貼るなら小さい貼るタイプのカイロがオススメ。
さらにお腹と背中にも遠慮せずカイロペタペタしておく。
(過度に暖めると火傷するらしいので注意。私は今のとこ大丈夫)
これ個人的に使いやすい全身用↓
月の日になると腰めっちゃ痛くなるんだけど、カイロ貼ってると結構
緩和される気がする…。私の場合はギックリ腰前科持ちなのもあるけど。
布ナプキンだとカイロ入れられる部分があるヤツも存在するらしい。便利。
夏でも冷房で身体キンキンになるから、カイロ貼ってるけど結構良いね。
命の母カイロがあるらしくて、今度はそれ試したい。何か違うのかな…
③無理に動かない。動かない日だと宣言する。欲にちゃんと従う。
股から一定期間血出てるのってやっぱおかしい状況なんだよな。
血出てるのに仕事なんて出来るかよ…こっちは負傷してんだ負傷🤕!!と
イライラすることもよくある。
でもまあ仕事は休めないので、ささやかでも自分が自分にいつもより
やさし~く接することで何とか乗り切っております。
そのため、食べた物は罪悪感とかいらないので食べる!
(多分身体が欲してるんだと思う)
眠いなら寝る!(職場のお昼休みは人目を憚らずがっつり寝る…)
身体凝ってたら湿布貼ったり、良い香りのオイルなど塗りたくりマッサージなどする!
ちゃんと自分の欲求に答え、動けないときは極力動かない。
それか、いつもよりも省エネでゆっくり歩く・動くとか。
いつもより時間に余裕持って通勤とか。
心の中だけでも「はい今日は動かない日~~~!!!」と宣言するのもあり。
④月の日が始まる前に身体を温める儀式する
事前に来ることが必ずわかっているので、事前の対策も大事。
ヨモギ蒸しとか、お風呂にいつもよりゆっくり浸かるとか、
足先冷えないように寝る前までもこもこの靴下履くとか?
事前に布ナプキンしとくとか!(血液出なくても普通に履いててあったかい)
ヨモギ蒸しはマントひっかぶって、下半身を集中的にあっためる方法なんだけど
かなり良い。痛みに効果があるのかはまだわからない。実験中です…。
以上!半分くらい身体あたためよう!みたいな話になっちゃった…
とりあえず毎月やってくるから、あの手この手で痛みを和らげ穏やかに暮らしたい。