はいど~も!!
またまた久しぶりの投稿です。
~あらすじ~
主人公は36歳のコンビニで働く女性「古倉」。
18年間ずっと同じコンビニで働く古倉はちょっと人と「変わっている」という認識を抱かせないために、上手く社会の歯車にはめ込まれるように毎日努めていたが…
ある人間をきっかけに少しずつ古倉を取り巻く環境、人間関係が崩れていく。
人間の生々しさと、コンビニ店員目線での店内の様子が軽快で、それでいて不気味だが面白いという不思議な感覚を生み出している。
★今の現代社会で「求められているもの」を突き詰めているようでハッとさせられました。
読んでいて、自分にも降りかかる将来についての焦りが生まれました…。
うわ~大学生はまだまだ自由だけれど、いつかは社会の歯車に当てはまらなければならない訳で…😭
とにかく、いろんなことを考えさせられる話です。かなり面白い✴
ぜひとも読んでみて下さい!ページ数少なめで読みやすいです💥