またまたお久しぶりに素敵な本を1冊読み終わったので記していきたいと思います。
今回の作品は住野よるさんの
「また同じ夢を見ていた」です!
住野さんといえば「君の膵臓を食べたい」
でも有名でしたね!
あの作品も感動してしばらく読後、放心状態でした~素晴らしい作品です👍
今回紹介する作品も爽やかで読み応えのある良作品です!一度は読んで欲しい✨
~あらすじ~
小学生の女の子「小柳奈ノ花」(実は名前にも伏線はってあるのです~😆😆)
は人よりかしこい女の子。
彼女を取り巻く個性豊かなキャラクター(尻尾の短い友達・南さん・アバズレさん・丘の上に住むおばあちゃん等)と、なんてことはないようで不思議な日常を描いた作品。
最初は奈ノ花との人々の出会いやたわいのない会話が続いているようで不思議な感覚になるんですけど、だんだん話が繋がってくるんです!
最後しっくりきてまとまるって感じです✨
内容も(すこし大人びた)小学生の女の子らしい目線でかいてあってとても読んでいて楽しい気持ちになりました!
人と向き合うこと、人生とは、幸せとは…という風に深い話もでてきて考えさせられます。
女の子が周囲の人たちとふれあいながら成長していく様子は、なんだか微笑ましくも羨ましくもあったり。
とにかく読んだらわかりますって!